当会会員 田中聰氏の作品が演奏されるコンサートのお知らせです。
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011
<MUSIC TODAY21>
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.35(監修:湯浅譲二)
テーマ作曲家<ジュリアン・ユー>
サントリーホールが1986年の開場以来、委嘱初演を続けてきた国際作曲委嘱シリーズです。 2004年からは、サマーフェスティバルの一環として、委嘱作曲家をテーマ作曲家に掲げて開催しています。
日時 2011年8月25日(木) 19:00開演
会場 サントリーホール・大ホール
東京都港区赤坂1-13-1 TEL:03-3505-1001
入場料 S席 4,000円 / A席 3,000円 / B席 2,000円 [ 指定席 ]
指揮 山田和樹
管弦楽 東京都交響楽団
曲目
・ジュリアン・ユー(1957‐) : 舞☆(ウーユー) (1987)
(☆の部分は「雨かんむり」の下に「一」さらに下に「巧」のつくりを書く漢字)
・湯浅譲二(1929‐) : 芭蕉の情景 (1980‐1989)
・田中聰(1956‐) : 沈黙の時~オーケストラのための (1983) 【日本初演】
・湯浅譲二(ジュリアン・ユー編曲) : 内触覚的宇宙 (2010) 【世界初演】
・ジュリアン・ユー : 交響組曲 我らの自然界のために (2011)
【サントリーホール委嘱、世界初演】
2011年6月9日木曜日
2011年6月2日木曜日
【コンサート情報】 Path meets Trio Mushroom
当会会員 星谷丈生氏の作品が演奏されるコンサートのお知らせです。
作曲家グループ「Path」 presents
「Path meets Trio Mushroom」
武生国際音楽祭に縁の深い作曲家4人(星谷丈生、徳永崇、渡辺俊哉、木下正道)が集まったグループ「Path」の作品展を開催いたします。 このグループは、武生音楽祭のスローガンの一つである「世界から武生へ、武生から世界へ」の、その一端を微力ながら担いたいという思いから、まずは東京で、少しでも武生の息吹を感じていただきたく、2008年よりおよそ年一回のペースで度々演奏会を企画してきました。
今回は、今や武生国際音楽祭には欠かすことのできなくなった、日本が世界に誇るべき現代音楽アンサンブル「ネクストマッシュルーム」の、その中核でもある、弦楽器のメンバー3人によるトリオ「トリオ・マッシュルーム」を招いて、メンバーの新作を中心に演奏会を組み立てていきます。 また特に今回は、同じく武生国際音楽祭に何度も参加されている若手の作曲家、今堀拓也さんをゲストに迎え、彼の得意とするエレクトロニクスを交えた作品を披露していただきます。
さらには、作曲ワークショップに毎年参加されていて、昨年若くして亡くなられた津堅泰久さんの作品も3曲上演いたします。 同仁キリスト教会の、静謐ながらも親しみやすい空間に、トリオ・マッシュルームのお三人の、鋭敏な感受性と強靭な意志、豊かな経験、等々を内包した身体を通じて、どのような音の軌跡が描かれるのか、どうかその現場にお立会いいただき、じっくりと聴き届けていただければと思います。
日時 2011年6月4日(土)18時開場・18時30分開演
会場 同仁キリスト教会(東京都文京区目白台3-10-9)
※地下鉄有楽町線 護国寺駅下車 (6番出口) 徒歩5分
料金 前売り2500円・当日3000円 (全席自由)
お問い合わせ・予約 t-hoshi@ams.odn.ne.jp(星谷)
演奏 ヴァイオリン=辺見康孝
http://sun.ap.teacup.com/yashemmi/
ヴィオラ=般若佳子
http://kinoko2001.music.coocan.jp/CCP012.html
チェロ=多井智紀
http://tokinokatachi.com/home/Tomoki_Tai.html
プログラム
星谷丈生
Study for violoncello (ピアノソロ作品のチェロへの編曲、編曲=多井智紀)
渡辺俊哉
音の綾 II for string trio (新作初演)
徳永崇
陰影のある刺繍の入れ方 for violin and violoncello (東京初演)
今堀拓也
交わる鎖 for violin,violoncello and electronics (新作初演)
津堅泰久
ヴァイオリンとチェロのための小品 (東京初演)
弦楽三重奏曲 (東京初演)
夜 for viola solo (東京初演)
木下正道
貧しき者たちへのように、声を与えよ V for viola and piano (新作初演)
(ピアノ=木下正道)
(演奏順未定)
なお、このコンサートは、以下のサイトから ustreamによる配信も
予定しております。
http://tokinokatachi.com/
作曲家グループ「Path」 presents
「Path meets Trio Mushroom」
武生国際音楽祭に縁の深い作曲家4人(星谷丈生、徳永崇、渡辺俊哉、木下正道)が集まったグループ「Path」の作品展を開催いたします。 このグループは、武生音楽祭のスローガンの一つである「世界から武生へ、武生から世界へ」の、その一端を微力ながら担いたいという思いから、まずは東京で、少しでも武生の息吹を感じていただきたく、2008年よりおよそ年一回のペースで度々演奏会を企画してきました。
今回は、今や武生国際音楽祭には欠かすことのできなくなった、日本が世界に誇るべき現代音楽アンサンブル「ネクストマッシュルーム」の、その中核でもある、弦楽器のメンバー3人によるトリオ「トリオ・マッシュルーム」を招いて、メンバーの新作を中心に演奏会を組み立てていきます。 また特に今回は、同じく武生国際音楽祭に何度も参加されている若手の作曲家、今堀拓也さんをゲストに迎え、彼の得意とするエレクトロニクスを交えた作品を披露していただきます。
さらには、作曲ワークショップに毎年参加されていて、昨年若くして亡くなられた津堅泰久さんの作品も3曲上演いたします。 同仁キリスト教会の、静謐ながらも親しみやすい空間に、トリオ・マッシュルームのお三人の、鋭敏な感受性と強靭な意志、豊かな経験、等々を内包した身体を通じて、どのような音の軌跡が描かれるのか、どうかその現場にお立会いいただき、じっくりと聴き届けていただければと思います。
日時 2011年6月4日(土)18時開場・18時30分開演
会場 同仁キリスト教会(東京都文京区目白台3-10-9)
※地下鉄有楽町線 護国寺駅下車 (6番出口) 徒歩5分
料金 前売り2500円・当日3000円 (全席自由)
お問い合わせ・予約 t-hoshi@ams.odn.ne.jp(星谷)
演奏 ヴァイオリン=辺見康孝
http://sun.ap.teacup.com/yashemmi/
ヴィオラ=般若佳子
http://kinoko2001.music.coocan.jp/CCP012.html
チェロ=多井智紀
http://tokinokatachi.com/home/Tomoki_Tai.html
プログラム
星谷丈生
Study for violoncello (ピアノソロ作品のチェロへの編曲、編曲=多井智紀)
渡辺俊哉
音の綾 II for string trio (新作初演)
徳永崇
陰影のある刺繍の入れ方 for violin and violoncello (東京初演)
今堀拓也
交わる鎖 for violin,violoncello and electronics (新作初演)
津堅泰久
ヴァイオリンとチェロのための小品 (東京初演)
弦楽三重奏曲 (東京初演)
夜 for viola solo (東京初演)
木下正道
貧しき者たちへのように、声を与えよ V for viola and piano (新作初演)
(ピアノ=木下正道)
(演奏順未定)
なお、このコンサートは、以下のサイトから ustreamによる配信も
予定しております。
http://tokinokatachi.com/
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